医療法人 日の出会

介護老人保健施設 サンライズ壱岐
施設長あいさつ

介護老人保健施設サンライズ壱岐 施設長 土居 壽孝 施設長・内科医師
土居 壽孝

<資格など>
●日本内科学認定医
●日本循環器学会専門医
●内科認定医
●循環器専門医
●産業医

医療法人日の出会介護老人保健施設(通称老健)サンライズ壱岐は平成6年12月12日県内2番目に開設された、いわば草分け的な老健の一つです。場所は福岡市西区の野方にあります。この地区は壱岐とも呼ばれていますのでそれに因んで付けられた名称です。なぜ壱岐と呼ばれているかに関しては生の松原にある壱岐神社に祭られている壱岐真根子に因むとか、あるいはその昔長崎県壱岐島からの移住の方々が多く住んでおられたことによるのではないかなど諸説があります。開設から10数年間は木村範孝先生(現在も顧問として勤務されています)、その後村上浩先生が施設長として采配を振るわれました。平成23年6月より、私土居が施設長として勤務しております。

ご存知のように老健の役割は病院での入院治療がある程度終了したところで在宅復帰に向けて支援することが主たる目的ですが、在宅介護のご家族の介護負担軽減を目的としてお世話することもあります。当施設では医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、支援相談員、など多種機能の職員のもと、鋭意対応しています。退所前にはご本人、ご家族を交え、在宅復帰に向け全職種のスタッフとのカンファレンスを開き在宅復帰への不安を取り除くよう努めています。現在在宅復帰率は常に30%を達成しています。入所中に嚥下に問題のある方については言語聴覚士を中心に医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、栄養士、支援相談員を含めたミール(食事)回診を行い、それぞれの専門性を生かした意見を取り入れて行くよう努めています。

入所者の方々の老健での生活に楽しみを持っていただくようにスタッフ一同、誕生会、夏祭り、屋内運動会等々の催し物を企画し、多くのご家族も参加していただいています。季節に応じて桜見、紅葉見物、ドームでの野球観戦なども行なっています。

これからますます増える高齢者に対応すべく、私共老健の役割は重要になってきます。しかしながら、一老健のみでは十分ではなく、今後は地域の病院、種々の介護施設、在宅支援組織を含めた地域包括ケアシステムの中でその役割を担わなければなりません。そして「ご高齢者、そのご家族のために」をモットーに誠意努力してゆきたいと思っています。