医療法人 日の出会

介護老人保健施設 サンライズ壱岐
理事長あいさつ

医療法人日の出会理事長竹嶋康弘 医療法人日の出会
理事長
竹嶋 康弘

大切にしているのは、

抱きしめ合う気持ち。


私は整形外科診療のかたわら、高齢社会への対策に早くから関心を持ち、長い間大切に取り組んでまいりました。その中で、医療現場で治療を受けて来た人たちの後方支援、特に後期高齢者の在宅介護を医療介護の複数の職種がサポートする施設の重要性を痛感していました。

福岡の中心より離れた場所に位置するタケシマ整形外科医院には高齢の患者様が多く診療に来られます。
その方たちがお昼休みに待合室で持参したお弁当を食べている姿を見て、職員の間からも「あの人たちが安心して生活できる場所を作ろう」という声が自然に出て来ました。私の気持ちを力強く後押ししてくれた職員たちの提案が「サンライズ壱岐」の出発点です。

当施設では、医師、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、栄養士、支援相談員など多くの職員が、利用者の方々のために働いています。それぞれの専門知識はもちろん重要ですが、一人ひとりと寄り添いながら、実践を通して学んでいます。そして、一人はみんなのために、みんなは一人のためにを合い言葉に互いに支え合いながら理想の環境づくりに励んでいます。

介護は、人間対人間の密度の濃いコミュニケーションです。
そこには何よりまず「抱きしめ合うという気持ち」が大切だと思います。
私は、職員にこのことをお願いしています。
その為には、ここで働く時間だけは、私ども自身が心身ともに健康で、常に温かい気持ちで、明るく働くということです。
とは言いながら職員たちは、毎日本当に緊張感を持ってやっています。
これまで16年間、ありがたいことに何のトラブルもありません。
私自身も30年を超えて長年の診療生活で身につけた癒しの心で、お一人おひとりに的確なアドバイスができたと自負していますし、これからもそう出来ると信じています。
それが長い人生を歩まれてきた方々に安らぎと共に生きる喜びを感じていただけるとしたら、私にとっては最高の幸せと思っています。