Interview社員インタビュー
Profile
ケアマネージャ
2006年入職
About Work
- あなたの仕事内容は?
- 支援相談員と施設ケアマネジャーを兼任しています。入所やショートステイ希望者の受け入れや在宅復帰に関する調整、施設の過ごし方、目標を定めた施設サービス計画書の作成を行っています。利用者様やご家族様とコミュニケーションを取りながら、不安なく生活して頂けるように努めています。
- なぜこの仕事を目指すように?
- 実家が近所で、タケシマ整形外科を子供の頃から受診していました。地元の福祉に携わりたかったので、学校を卒業後すぐに入社しました。最初の一年は介護の現場にいて、それから5年間支援相談員、5年間居宅のケアマネジャーをして、現在は支援相談員と施設ケアマネジャーを兼任。居心地が良いので勤続年数の長いスタッフが多いです。
- サンライズ壱岐の魅力は?
- 理事長の人柄や地域医療に対する想いが、職員一人ひとりに根づいていることがいちばんです。理事長が本当に優しいんです。地域の皆さんのためにという気持ちがすごく強くて、組織が大きくなっても良い意味で“町医者”精神を持ち続けている。仕事柄、他の施設にも行きますが、うちの雰囲気はかなり良いと思います。
- 仕事を通じて感じる幸福は?
- 一番の喜びは利用者様の在宅復帰ですね。元気になって帰ってくださることがモチベーションです。お帰りの際、涙される方も多くて、そんなときは達成感があります。もともと人見知りな性質で、電話ひとつも苦手でしたが、福祉への興味のほうが勝ってこの仕事に就き、おかげで今はメンタルも強くなりました。
- 仕事で心掛けていることは?
- まじめに誠実にすることはもちろん大切ですが、あまり硬くなりすぎないように心掛けています。大切な自分の人生や家族のことを相談する方々とお話をするのですから、親近感や安心感を持っていただけるように、ユーモアを交えてお話しします。あとは徹底した感染対策ですね。2歳の娘の手も沢山洗わせてしまいます。